【失敗しない】フリスビーの呼び方に関する4つの疑問とフリスビーの選び方

必要な持ち物は?

まだ肌寒いですが、もう少しで新学期・新年度ですね。新しい環境への準備を進めている方も多いのではないでしょうか。

私が以前社会人サークルの代表をしていた頃も、2月から3月にかけての春先が、新しい方からの問い合わせが多かったと記憶しています。

はじめて見学に来られた方に説明してて一番尋ねられた質問が「ディスクってフリスビーのことですか?」でした。

そこで今日は「ディスク」と「フリスビー」の違いとフリスビーの選び方を紹介します。

1. 実は「ディスク」も「フリスビー」も意味は同じです。

「じゃあなんで二つの呼び方があるの?」って思いますよね。私も最初はそう思いました。
「フリスビー」はアメリカWham-O社の商品名(商標)です。商品名の利用を避けるためか、アルティメット界では「ディスク」と呼ぶほうが一般的になっています。

「ディスクそっち行ったよー!」
「ディスクの近くにオフェンス多すぎ!」
のように使われます。最頻出単語といっても過言ではないでしょう。

一方、体育の授業で「フライングディスク」という名称を聞いたことがある人もいるかもしれません。こちらは「ディスクを用いた競技の総称」として使われています。

「フライングディスク競技とは、ディスクを用いた競技を指し、アルティメットもフライング競技の1種目である。」のように、競技自体を説明する時によく使われます。

2. どんなディスク(フリスビー)を用意すればいいの?

もしどこかのチームの練習に見学へ行くのなら、先にディスクを買うのはおすすめしません。

その理由を2つ説明します。
①チームで何枚かディスクを管理しているので、見学の人のディスクを使うことはあまりないから

アルティメットは7人対7人のチームスポーツでディスクが1枚あれば遊ぶことができます。ウォーミングアップでもう少し多く使うことはありますが、基本的に見学の人が用意する必要はありません。

ただし、運動靴やスポーツウェアの貸し出しをしているチームは聞いたことがないので、服装については事前にチーム代表者に問い合わせましょう。

②間違ったディスクを買ってしまう可能性があるから
100円ショップや雑貨店などの店頭でディスクを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?

残念ながらこのタイプのディスクはアルティメットの練習で使用することはできません。※練習後の遊びで使用することはあります。

アルティメット競技用ディスクの規格(サイズ・重さ)はアメリカのアルティメット運営組織であるUSA Ultimateにより以下の通り決められています。

  • 重さ:175グラム
  • 直径:27cm
  • 高さ:32mm
  • 材質:リニアポリエチレン

私が知る限り、100円ショップで置かれているディスクでこの規格を満たす商品を見たことはありません。

また、時々スポーツショップや雑貨店に↓のようなディスクを見たことがありませんか?

「楽天アプリケーションID」もしくは「楽天アフィリエイトID」が設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

こちらのタイプはドッチビーと呼ばれ、ナイロンとウレタンでできた柔らかいディスクです。ドッジビーという種目(ドッジボールのフリスビー版)で使用されるディスクのため、アルティメットでは使用されません。

とりあえずディスクを購入してしまう初心者の方がいらっしゃいますが、規格を知って見学後に改めて競技用ディスクを購入する方も少なくありません。

初回はディスクを購入せずに練習を見学して、入部することを決めてから規格を理解した上で購入することをお勧めします。

3. 私の家にあるディスクはアルティメット競技用なの?

以前購入したディスクがご自宅にある方には、お手元のディスクがアルティメット用か見分ける方法をご紹介します。

実は競技用ディスクの表面の刻印で判断することができます。

表面には

  • ディスクの製造・販売メーカー
  • ディスクの商品名
  • 重量

のような情報が記載されています。

私が持っているディスクを見てみると…

重量と商品名が書いてあります。もしお手元のディスクの重量が175グラムでULTRA-STARと刻印されていれば、まず問題なく練習や試合でも使用することができるとおもいます。

似た寸法のプラスチック製ディスクでも、高さや重さが規格からずれていると投げるときの感覚が大きく違います。アルティメットを始めるのであれば、少なくとも初めのうちは承認されたブランドを使用した方が良いでしょう。

4. しっかり考えたけどやっぱりマイディスクがほしい!

何回か練習に参加してくると、自分のディスクが欲しくなってきます。

練習日以外でも友達や家族と投げたくなったり、家で天井目掛けて1人スロー練習をしたくなった方、安心してください。同じように感じている人は沢山います。

自分でサークルを立ち上げる時にも自分でディスクを購入する必要がありますね。

最後にアルティメット競技ディスクはどこで購入できるのか一例を紹介します。

①オンライン

USA Ultimateのホームページには承認ディスクのメーカーと商品名の一覧があります。このリストの中にある商品であればどの会社のものを買ってもオッケーです。

日本でよく見かけるのはこの2つのブランドでしょうか。
Discraft社の「UltraStar」

「楽天アプリケーションID」もしくは「楽天アフィリエイトID」が設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

X-COM社の「Ultimate Standard」

「楽天アプリケーションID」もしくは「楽天アフィリエイトID」が設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。

2020年には日本のジョヴァンド社が「JOB&DISH」というブランドでUSA Ultimateの承認を取得しました。

ジョヴァンド社のブログを拝見したのですが、同ブランドは元日本代表選手が設計し、和歌山県で製造されている Designed by Japan, Made in Japanの製品とのことです。

ジョヴァンド社のリンクはこちら

②店頭

たまに東急ハンズやLOFTなどで見かけることがありますが、あまり頻度は高くない印象です。ドッチビーはよく見かけるようになりましたが。。

確実なのはフライングディスク製品を中心に取り扱っているショップに行くことでしょうか。もしお近くにお住まいの方にとってはアリかと思います。

クラブジュニア東京都葛飾区東新小岩5-4-4

ディスクスポーツ熊本県熊本市北区津浦町13-47

これらのショップのスタッフさんはフライングディスク経験者の方が多いので、買い物ついでに練習会やチーム探しの相談にも乗ってもらえるかもしれませんね。

タイトルとURLをコピーしました