ディスクは1枚あればなんとか練習できるので、もし忘れてしまっても他の人のディスクを借りれば済むことが多いです。
*ディスクの選び方についてはこちらの記事を参照。
ですが自分が着用するスポーツウェアやシューズを忘れてしまうと、その日は見学かコート端でディスクを投げることしかできません。たまに私服でゲームに混ざる人もいますが、汗だくになるし皺になるのでお勧めはしません。
中でもシューズについては練習場所によって使用できない種類もあるので、せっかく持参したのに練習に参加できないということもあり得るのです。
アルティメットの持ち物と聞くとディスクに目が行きがちですが、今回は気をつけないといけないけど見落とされがちなシューズについて解説してきます。
他スポーツのシューズを履くことが多い
マイナースポーツあるあるかもしれませんが、このブログを書いている現在、アルティメット向けシューズの取り扱いはほとんどありません。
(競技人口が少ないからあまり需要がないんですかね…)
そのため屋外ではサッカーシューズ、屋内ではバスケットボールシューズを履く人が多い印象です。
また屋外の練習や大会などではサッカースパイクを着用することが多いです。サッカースパイクの裏側(ソール)にはスタッドという、主に樹脂製の突起物がついています。
↓例えばこんな感じ↓
スタッドがあることで地面のグリップ力が上がって滑りにくくなったり、急な方向転換ができるようになるんですね。
私も書きながら知ったんですが、スタッドの種類や配置にもいろいろ意味があるようです。
アルペンさんのページで詳しくまとめられていました。

スパイクの着用にはルールがある
アルティメットで着用することができるシューズはルールで指定されています。
2017年発行WFDFアルティメット公式ルール 付帯資料v4.0
C11.1. 選手は、靴、もしくはスパイクを着用することができる。靴については、チーム内で統一する必要はない。
C11.2. 靴底のポイント(突起)は、靴底から20ミリメートル以上はみ出してはならず、鋭く尖っていてもいけない
C12.1. 選手は、他の選手にとって危険となるいかなるものも着用してはならない。金属製のスタッドの使用は危険であるため、禁止される。
ルールブックを確認したい方はこちらから。
このルールに記載されている通り、野球で使用されるような金属製スタッドのついたスパイクや、靴底からはみ出したり尖っているスタッドは使用禁止です。
例えば以下のような金属スパイクはNGです。
じゃあこのルールだけ守っていればOKなのね?
そういうわけでもありません。練習場所によって着用できるシューズの種類が指定されていることも多いからです。
例えば、公園や一部のグラウンドでは芝生の保護のため、サッカースパイクの使用を禁止している施設もあります。
規則を守らずに練習していると、所属しているチームが今後その施設利用を断られてしまうこともあり得ます。なのでキャプテンはメンバーが規則を守った服装を身につけているかしっかり見ています。
それ以外にも、インドアアルティメットの場合にはインドア用のシューズ(バスケットボールシューズなど)を用意する必要があります。
どんなシューズが認められているかは施設によって異なりますので、購入する前にキャプテンに確認するか、一度見学に行ってチームの人がどんなシューズを履いているのか確認するのも良いと思います。
自分でイベントを開催する場合には、事前に使用する施設へシューズの規則があるかどうか確認してみましょう。
スポーツシューズも安い買い物ではないので、「せっかく買ったのに使用禁止だった。。。」というのは避けたいですね。
シューズはどこで売っているの?
サッカーシューズやバスケットボールシューズはほとんどのスポーツショップで取り扱っているので、最寄りのショップで自分の足にあったシューズを試着しながら選ぶのが良いと思います。
特にメーカーよってサイズ設計の特徴が違うので、複数のメーカーのものを履き比べるのをおすすめします。
サッカースパイクのメーカー別サイズ比較についてはリベログさんが詳しくまとめられています。
ちなみに、執筆現在では海外でTOKAYというメーカーがアルティメットの使用に特化したスパイクをデザイン・販売しています。
サッカースパイクだとボールコントロールに影響が出ないようにつま先にスタッドはないのですが、TOKAYのスパイクではつま先を含めたくさんのスタッドがついているのでよりシャープな動きがしやすくなっているようです。




